【人】 〈エアークローゼット 天沼聰社長〉/「時間」を大切にし40%増収(2021年6月3日号)

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 定額制ファッションレンタルサービス「airCloset(エアークローゼット)」を運営するエアークローゼット(本社東京都、天沼聰社長)は、20年6月期の売上高が40%増となった。15年のサービス提供開始以降、2桁以上の成長を続けている。同社をけん引する天沼社長は、「時間を大切にしたい」「人々のライフスタイルを豊かにするサービスを提供したい」という思いから、エアークローゼットを立ち上げたのだという。
 天沼氏が小学5年生のときに、父親が他界した。以来、「瞬間、瞬間の時間を大切にしたい」という思いは、人生を貫く重要な価値観になったのだという。
 中学1年の時には、英国への短期留学を経験した。欧州の周遊も経て、異文化の中で得た経験に大きく影響を受けた天沼氏は、日本で当たり前だと思っていたことが自分の思い込みに過ぎず、「多様な当たり前」があることを痛感したそうだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月3日号で)

〈プロフィール〉
天沼聰(あまぬま・さとし)氏
 千葉県出身。アイルランドの高校に進学後、英国ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。03年に帰国し、コンサルティングファームのアビームコンサルティングに入社し9年勤務。IT・戦略コンサルタントのマネージャーなどを務めた。11年に楽天(現楽天グループ)に入社。楽天ではグローバルマネージャーとして、UI・UXに特化した海外サポートグループを組織した。14年にノイエジーク(現エアークローゼット)を設立し、社長に就任。サーフィン、スノーボード、ゴルフなど多趣味だが、最近は休日を子どもと大切に過ごすことがほとんどだという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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