【人】 <ヤマダデンキ 後藤賢志インターネット事業部長> 「うちの妻をお姫さまに」(2024年2月29日号)

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 ヤマダデンキでECを担当するのが、インターネット事業部長の後藤賢志氏だ。後藤氏は、「うちの妻をお姫さまに」が自身のモットーだと話す。休日に行くところは「妻が行きたいところ」、休日にやりたいことは「妻がやりたいこと」と、休日の過ごし方にもモットーが貫徹されている。
 後藤氏は家庭での自分の立ち位置について、「夫というよりも、執事だと思っている」と話す。「雨が降ってきたら、真っ先に妻に傘を差しだす。そんな存在でありたい」とも話す。
 後藤氏は妻の考えを見抜いたときに、喜びを感じるのだという。「例えば外食をする際は、妻が何を食べたいのかを考えて、察する。そして、どこの店に行くかを提案することも多い。お店選びについて妻に満足してもらえたときが、喜びのときだ」と話す。
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(続きは、「日本流通産業新聞 2月29日号で)

<プロフィール>
ごとう・けんし氏
 1968年10月27日生まれ。山形県鶴岡市出身。09年にヤマダグループに入り、21年7月1日付でヤマダデンキ入社。21年7月16日、インターネット事業部長に着任。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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