【人】 〈アクシージア 段卓代表取締役〉/人とのつながりがターニングポイントに

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 アクシージアは、21年7月期の中国ECの売上高が、前期比41.3%増の40億9500万円となるなど中国向け通販が好調だ。中国の若者を中心に熱心なファンを獲得しているようだ。同社をけん引する段氏の座右の銘は、「一期一会」。段氏は、日本への留学や起業など、半生を振り返り、「すべて『人との出会い』がきっかけだった」と話す。今も「人とのつながり」を何より大切しているのだという。
 段氏は、中国・大連出身。大学は、名門・厦門(あもい)大学に入学したという。「ビジネスが盛んな地域で、『起業は当然』という文化の中で過ごした」と話す。そのため、「起業は学生の頃から人生の選択肢として常に考えていた」と言う。
 90年には友人・知人を頼りに、日本の沖縄へと留学、96年には琉球大学の大学院に進学したという。卒業後就職したが、就職氷河期だったこともあり、苦労も多かったそうだ。やがて転職。02年には、友人とのつながりがきっかけとなり、友人とエステサロンを共同経営することになったという。

(続きは、「日本流通産業新聞」9月23日号で)

〈プロフィール〉
だん・たく氏
 中国大連出身。89年中国厦門大学卒業。90年、日本・沖縄に留学。96年に琉球大学院に進学。98年に日本企業のシステムエンジニアとして就職、01年にIT会社に転職。02年、エステサロン事業を友人と共同経営者として日本で起業。11年12月に分社化し、アクシージアを設立した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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