【こだわり商品開発】 グローバルアジアパートナーズ〈眠気対策グッズ〉/中距離ドライバー向けに開発

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居眠り防止デバイス「ドラウズバスター」

居眠り防止デバイス「ドラウズバスター」

 欧米・アジア製品の輸入販売を手掛けるグローバルアジアパートナーズ(本社東京都、塚本英二社長、(電)03―5843―8740)は、居眠り防止デバイス「Drowse Buster(ドラウズバスター)」を販売している。
 中国では、眠い時に耳たぶの下の部分に刺激を与えると眠気が抑えられると考えられている。中国古来の研究と眠気を防止するためのテクノロジーを組み合わせた、大学の科学研究チームによって開発された。
 耳たぶに簡単に取り付けられる小型・軽量のアイテムで、直接取り付けると、軽い刺激が直接送られる。「低周波」による刺激が、脳のベータ波を覚醒状態に戻すのだとしている。
 三つの時間モードがあり、90秒、3分、5分と選択が可能。ボタンを押すだけで刺激の強弱を調整することができる。電源インジケータ、強さ、時間は、ユニットの上部に点灯したコントロールパネルにすべて表示される。すぐに使用できるように、製品・付属品を全て完備した。
 同商品はもともと、長距離運転のドライバーのために開発された。100~120メートルの高速道路の標準速度に基づいて設計されていて、1回の使用でドライバーに30分の集中力・注意力を与えることができる。運転中や会議中、勉強中など、起きていなければならない状況に役立つとしている。価格は5980円(税込)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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