【こだわり商品開発】 <アルゴファイルジャパン> ホビー工具の売上が好調/折れにくく研ぎ不要のブレード(2026年6月4日号)

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ディテールの修正

ディテールの修正

 電動工具や模型用品を開発するアルゴファイルジャパン(本社東京都、西村達也社長)では、24年5月に一般発売したホビー用工具「マジ・スク(マルチジルコニアスクレーパー)」(以下マジ・スク)の売り上げが、予想の2倍以上で推移している。
 ブレードは1.5ミリメートルの厚さで折れにくく、ジルコニア製でさびず、研ぎが不要のため初心者でも扱いやすい。一本で部品のバリ取りや合わせ目消し、ディテール修正など多様な場面で使える。
 フィギュア原型師の伊藤霊一氏が「自作の工具を商品化しないか」と提案したことが開発のきっかけ。近年、プラモデル作りを始める人が増えたことで人気につながったとみている。
 SNS上で工具選びについて投稿したユーザーに対して既存のユーザーが「マジ・スク」を紹介するという好循環も生まれているという。
 26年6月に開催する韓国のホビー展示会に参加し、現地のプロモデラー達と連携して「マジ・スク」を中心に販売や実演を行う。今後は輸出のノウハウを生かし、海外市場にも発信していきたい考え。
 販売価格は税込2970円。

「マジ・スク(マルチジルコニアスクレーパー)」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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