【受賞店に聞く】 〈カラーミーショップ大賞2018 地域賞〉猪飼弓具店/SNSを有効活用

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猪飼英樹代表取締役

 弓具用品の製造・販売を手掛ける猪飼弓具店(本社大阪府、猪飼英樹代表)は9月、カラーミーショップ大賞2018で地域賞を受賞した。SNSを有効活用し、自店の販促や弓道業界の発展につながる情報を、顧客に発信し続けている。情報発信を通じて店のファンを増やしている。
 同店は祖父の代から三代続く弓具店。1957年の店舗創業から今年で61年目を迎える。ネットショップを開設したのは14年からで、売り上げの拡大を狙い、ネットへの出店を決めた。
 売上高は、ネットショップを始めた初年度と比較して5〜6倍に伸長している。実店舗とネットショップの売上高の比率は8対2。
 ネットショップ上で最も売れるものは弦。消耗品のため、購入の回転率が良い。同店オリジナルの弦「極(きわみ)」が人気で、月に100〜200本ほど売れるという。矢を放ったときに鳴る弦音が、高く鋭く聞こえる特徴を持っている。
 利用者は、リピーターが9割以上。高校や大学の新学期シーズンに当たる5月〜8月に受注が増える。新たに弓道を始める人が増えるタイミングで同店を利用する顧客が多い。

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月13日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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