【EC注目株!】第108回〈オンワードホールディングス〉 「今2月期EC売上高300億円突破」示す/まずは1000円待ちも、深追いは厳禁

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 オンワードホールディングス(以下オンワードHD、8016)の前2月期は、営業利益は期初計画比9.4%減だったが「前期比では23%増、純益も13.1%増」と「着実に回復続く」の感を抱かせた。
 同時に前期決算で目を引いたのは、ECによる売上増だった。前期比36.8%増の202億6900万円。総売上高に占める割合で8.3%強。決算発表の席上で保元道宜社長は「今2月期のEC売上高300億円突破」の意向を示した。
 今期の総売上高計画が前期比2.2%増の2485億円。300億円実現は総売上高比率12%を意味する。オンワードHDは回復過程の軸として「EC拡充」を宣言したとも捉えることができる。
 本紙4月19日号でも記しているが、EC事業拡大のため「在庫一元化(11拠点の物流センターを4拠点に集約)による効率化」「予約商品やオンライン(自社ECサイト:オンワード・クローゼット)限定商品の拡充」「(プレミアムフライデーなどの)イベントと連動したキャンペーンの推進」「webセールの強化」等の策を展開した結果が、202億6900万円だった。

(続きは、「日本ネット経済新聞」5月24日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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