【成長ショップ物語】 〈「家電のSAKURA」〉/地に足を付けた運営継続

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岡本淳社長

 家電の販売を手掛ける家電のSAKURA(サクラ、本社大阪府、岡本淳社長)の18年8月期のEC売上高は、前期比10.0%増の36億700万円だった。19年8月期のEC売上高は前期とほぼ横ばいの推移だったが、計画値は超えていた。今年はエアコンの売れ行きが伸長した。01年からECサイト上で家電の販売を開始、送料の値上げや価格競争の波にもまれながらも地に足を付けた運営を継続している。
 親会社であるナント電機(本社同、同社長)は今年で創業50周年を迎える家電販売の老舗。大阪で最も大きな電気街、日本橋に拠点を構える。従来、卸販売をメインにした業務を行っていたが、EC事業の拡大を見据え01年に別会社として家電のSAKURAを立ち上げた。
 家電は型番商品のため、価格競争に陥りやすく他の店舗との優劣が付け難い。ユーザーは複数のECサイトを確認し、価格を比較した上で購入するのが一般的だ。そのため、ECサイト立ち上げ当初は、価格比較サイト「カカクコム」を利用してユーザーの集客を行った。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月17日号で)

【データ】 
■販売チャネル「自社サイト」「楽天市場」「ヤフーショッピング」「auWowma!(エーユーワウマ)」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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