【成長ショップ物語】 〈「インアゴーラ」〉/3周年キャンペーンで売上2倍超に

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 中国向け越境ECプラットフォームを運営するインアゴーラ(本社東京都、翁永飆社長)は8月28〜30日、越境ECショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」において、サービス開始3周年を記念したキャンペーン「828大促(ダツウ)」を実施した。3日間の売上高は、前年比101%増となり、過去最高の流通総額となった。
 「ワンドウ」は日本の商品の魅力や生産者の情報、開発ストーリーをテキストや画像、動画を駆使して詳細に紹介している。日本に関心のある中国の富裕層が多く利用しており、キャンペーン企画でも多くの利用者を集めた。
 キャンペーンでは、日替わりセール「スーパーブランドデー」や合計3000万元相当のプレゼント企画、福袋の販売、バイヤーが選んだお薦め商品の販売などを実施した。

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月20日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

成長ショップ物語 連載記事
List

Page Topへ