【成長ショップ物語】 〈レンティオ〉/3年でレンタル10万件突破

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三輪謙二朗社長は、消費者がレンタルに対して抵抗を示さなくなったと話す

三輪謙二朗社長は、消費者がレンタルに対して抵抗を示さなくなったと話す

 カメラ・家電のレンタルやネット販売を手掛けるレンティオ(本社東京都、三輪謙二朗社長)は、月額定額制のレンタルサービス「Rentio(レンティオ)」を展開している。15年9月のサービス開始から3年間で、レンタルの注文件数は10万件を突破。18年8月期は取扱商品数を倍増し、利用者数が伸びた。
 「レンティオ」は月額定額料金で、商品を貸し出すサブスクリプション型レンタルサービス。カメラや家電だけでなくベビーカーなども含め、40〜50メーカーの約800品目を取り扱っている。インスタントカメラ「チェキ」のフイルムといった関連商品の販売も行っている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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