【BtoB―EC向けサービス導入事例】〈「Bカート」〉 梱包資材卸売りECサイト運営「ゼアー」/業務効率化だけでなく利便性向上も

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物流事業本部・関敏樹本部長

 物流の梱包資材などを提供するゼアー(本社東京都、前澤周平社長)は、EC企業に対して商品を梱包する際に使用する資材や、帳票などの販売、販促支援を行っている。
 梱包資材では、ECサイトのイメージロゴやキャラクターなどをモチーフにしたオリジナル段ボールを開発する。ワイン専用の段ボールは、中敷きを特殊な形状にしたことで、ワインボトルの配送時の破損を減少させている。
 取引先は、メーカーやECサイトが中心。新規取引先の開拓は既存顧客からの紹介が多いという。「実際に活用していただくことにより口コミで広がっている」(物流事業本部・関敏樹本部長)と話す。ブランディングの一環として、SNSで拡散を狙う企業が多く、梱包資材を有力なツールとして活用した事例が広く知られるようになっているという。「梱包資材は使って捨てられるのではなく、次のコンバージョンにつなげるというツールになりつつある」(関氏)と期待感を示している。


■Bカート導入で効率改善

 ゼアーでは今年4月に、梱包資材の受注サイト(BtoB―ECサイト)となる「Agree(アグリー=同意する)」を立ち上げた。

(続きは、「日本ネット経済新聞」8月29日号で)

【「Bカート」 サービス概要】
 「Bカート」は、BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス。BtoB特有のさまざまな商習慣に標準対応している。カスタマイズが不要ですぐに利用できる。楽天市場の出店者から上場企業まで、500社以上の導入実績がある。現在30万を超える事業者がBカートで発注を行っているという。稼働まで最短3日、月額9800円からスモールスタートすることができる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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