【Eコマース業界地図 「ECサイト構築サービス編」特集〈クラウド(カスタマイズなし)〉】 GMOメイクショップ〈「MakeShop」〉/流通総額1位の先へ/大規模、特化型の構築も支援

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古屋智久取締役

古屋智久取締役

 GMOメイクショップ(本社東京都、向畑憲良社長)が提供する「MakeShop(メイクショップ)」は、18年のカートASP業界における利用店舗の流通総額でトップになった。流通総額1位は7年連続。中小・中堅企業のEC支援で実績を積み重ね、さらに大規模サイトや特化型サイトの構築も支援できる体制を整えている。
 今年1月にはセミカスタマイズに対応した「MakeShopエンタープライズ」の提供を開始し、5月にはフルカスタマイズに対応したオールインワンソリューション「Axコマース」の提供を開始した。
 アパレル事業者向けの運営代行サービスや生産者向けの6次産業化支援パッケージ、越境ECの運営代行サービスも提供している。システムの機能強化だけでなく、多様なサービスを付加することで、スタートアップから大手企業まで支援している。
 「当社では”Eコマース”ではなく”コマース”を支援したいと考えている。ネットショップ担当者だけが使うサービスではなく、業務担当者や経理担当者などにも使ってもらうサービスを目指している」(古屋智久取締役MakeShop事業部長)と話す。
 幅広い業務やビジネスモデルに対応するため、電話やFAXなどオフラインの注文に対応した受注処理機能も提供している。リピート通販事業者やBtoB事業者への導入も促進したい考えだ。
 今年4月には体制を刷新し、開発の迅速化に取り組んでいる。企画部、開発部、営業部を一つの組織にまとめ、顧客セグメントごとのチームに分類。各セクションが活発に意見を交換できるようにした。現場の声をもとに、必要だと感じた機能はすぐに開発する体制が整っている。

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