【ニューフェイス〈本紙初登場〉】 〈IGUSAプロテイン〉/「青汁20倍の繊維」新規需要開拓

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原竜二社長。熊本県のい草農家と協業し、商品を開発した

原竜二社長。熊本県のい草農家と協業し、商品を開発した

 Matti(マッチ、本社東京都、原竜二社長)は、自社サイト「IGUSA(イグサ)プロテイン」で、「い草」を配合したプロテインを販売している。「い草の食物繊維の含有量は、一般的な青汁の約20倍。強力な整腸作用により痩身効果をもたらすスーパーフードとして注目を集めたい。食用のい草を栽培している熊本県の事業者と共同開発し、新たな需要の創出を図った」(原社長)と話している。同事業は、16年4月に震災が発生した熊本県の復興支援も兼ねているという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月21日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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