【ニューフェイス〈本紙初登場〉】 〈シューズコンシェルジュ〉/実店舗とECの連携を強化

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Webマーケティング室・吉武浩平室長

 婦人靴ブランド「銀座かねまつ」「PООLSIDE(プールサイド)」を展開するかねまつ(本社東京都、兼松孝次社長)は自社サイト「シューズコンシェルジュ」を運営している。
 2010年のサイトオープン以来継続して売り上げを伸ばしており、18年7月期は前期比約10%増。デザインはもちろんのこと、履き心地や素材にこだわったパンプスは世代を問わず人気で、主力商品となっている。
 「婦人靴はECサイトで販売するのが難しい商材だが、店舗に『シューフィッター』の資格を取得した社員がいるので、ECサイトで購入した靴でも全国のリアル店舗で細かな調節を無料で受けられるのは大きな強み」(Webマーケティング室、吉武浩平室長)と話している。
 越境ECにも力を入れており、今年はジグザグ(本社東京都、仲里一義社長)が提供する越境EC支援サービス「WorldShoppingBIZ(ワールドショッピングビズ)」を導入。世界125カ国に向けて販売できるようになった。
 「ECだからといって売れる時代はもう終わっている。今後は、リアル店舗も含めた顧客一人一人とどうつながっていくかを考えていきたい」と話している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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