【次代を担う企業の「EC戦略」】第4回 〈イングリウッド (下)〉 「OMO」をビジョンに掲げ、利用しやすいマーケット構築へ

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 イングリウッドは卸/Eコマースと、販売チャネルのリアル/デジタル両面に当初から取り組んでいる。そのノウハウをBtoB事業の展開につなげ成長したと「上」で記した。
 現在は「デジタルマーケティング」に注力、AIを活用したCRMシステムやWEB広告分野の開発に取り組んでいる。広報担当役員は、「商品企画から顧客に届けるまでのプロセスを、データとテクノロジーを使って最適化し、より高い収益を生み出すことがミッション」と話した。
 昨今のEC市場の中でも、D2CやOMOといった新しい概念が提唱されている。
 根幹にあるのは「データとテクノロジーを使うことで、商品と顧客をつなぐこと」。黒川CEOは一つの舞台の成功だけでは決して満足できない。「創業期から卸・自社EC・モールとさまざまなチャネルで多様な商品を諸々なビジネススキームで取り扱ってきた。それらの経験を総合的に生かす」と宣言。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月23日・30日合併号で)

【著者プロフィール】
千葉明(ちば・あきら)氏
 1949年群馬県生まれ。明治大学政経学部卒業後、1973年4月、日本短波放送(現日経ラジオ社)入社。1976年5月、経済評論家・亀岡大郎氏に師事。1982年6月、独立、(有)オフィスエーシー設立。そして自営のいまも、新聞・雑誌の原稿作成、書籍上梓、講演活動に従事。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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