【体験レポート】 <DAIYAMONDLIFE特製「おせち」> 初キャビアに親族は喜び(2024年2月8日号)

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毎年数量限定でおせちを販売

毎年数量限定でおせちを販売

 健康食品や化粧品、プロテインなどをネットワークビジネス(NB)で展開するDAIYAMONDLIFE(ダイヤモンドライフ、本社福岡県、近藤秀仁社長)は3年前から数量限定でおせちを販売している。同社によると、おせちは年を追うごとに人気が高まっているという。おせちを購入したユーザーから「楽しみにしている」という声が会社にも届き、リピートする人が大半だ。同社のおせちがなぜ人気なのか。商品内容や実際に食べた感想を紹介する。

■社長の一言から開発

 同社がおせちの販売を開始したのは3年前。近藤社長の「おせちを販売しよう」という一言で始まった。
 単に販売するだけでなく、人と人の関係が継続することが販売開始の大きな理由だ。
 3年前からおせちを販売して以降、毎年、中身を変えている。固定して詰める食材もあるが、変える場合は近藤社長が試食し厳選したものを揃えている。
 販売方法は、チラシと自社ECサイト「おめがね」の二つ。現時点で、ECサイトにはおせちの商品掲載はないが、今年も例年通り販売するなら、24年10月には予約販売を始める。25年元旦に届くおせちに顧客は期待を寄せている。


■3段重の高級食材

(続きは、「日本流通産業新聞」2月8日号で)

3段重ねで、伊勢エビやキャビアなど高級なものが目立つ

きちんと冷凍された状態で届いた

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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