アダストリアの物流事業を担うアダストリア・ロジスティクス(本社茨城県、大塚健志社長)はこのほど、グループの売り上げ拡大を見据え、茨城県の物流センターにおいて最先端のオートメーション設備を導入した。オークラ輸送機(本社兵庫県、大庫良一社長)、プラスオートメーション(本社東京都、山田章吾代表)などと協業し、物流効率を最大60%向上したという。
アンドエスティが展開するECモール「and ST」では、他社ブランドの参画を進め、ブランドリテール事業の成長とともに、国内売上高の拡大を目指している。それに対応するため、物流戦略の基盤として物流拠点の再編、大型化、オートメーションを推進し、効率的で持続可能な物流ネットワークの構築を進める方針だ。
物流事業を強化することで、
(続きは、「日本ネット経済新聞」9月18日号で)
【倉庫探訪】 <アダストリア> 常総物流センター/成長に向け物流強化/最新技術導入、効率最大60%向上(2025年9月18日号)
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