【EC売り方研究所】「楽天市場ヒット番付2017」から分析/ヒットの傾向に見る18年の消費キーワード

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楽天ECカンパニー・トレンドハンターの清水淳氏

 楽天は11月28日、「楽天市場」の購買データを基に消費動向や社会情勢を振り返る「楽天市場ヒット番付2017」(表参照)を発表した。世代ごとに細分化された消費行動が新たなヒットを生み出していることが分かった。さらに、楽天市場の購買データを分析している楽天のECカンパニーでトレンドハンターを務める清水淳氏は、2018年のヒットを占う消費キーワードも発表した。

 「楽天市場ヒット番付2017」の東の横綱は、「ゆとり世代のタイムライン消費」だった。消費意欲や所有欲が低いといわれる「ゆとり世代」だが、SNSに映える商品には敏感に反応する。映画「ラ・ラ・ランド」にも登場した鮮やかな黄色いスカートは、SNS映えすることから売り上げが昨年の3.8倍増に、電灯が入った器で飲む電球ソーダの売り上げは同20.9倍になった。
 西の横綱には「アラフォー世代のアルバム消費」が選ばれた。40歳前後のユーザーが、青春時代に楽しんだゲームの復刻版やアイテムを買いあさった。メーカー側も消費意欲の高いこの世代を狙った商品企画を積極的に展開した。

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月7日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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