【2018 DMフェア〈セミナーダイジェスト〉】 〈講師〉フォー・レディー 鯉渕登志子代表/〈通販化粧品~伸び悩みからの脱却作戦~ 100億の壁を破って飛躍するための戦略とは 中編〉 リアルイベントで声集める

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 フォー・レディー(本社東京都)代表の鯉渕登志子氏は、4月に開催したダイレクト・マーケティング・フェア2018で、「通販化粧品~伸び悩みからの脱却作戦~100億の壁を破って飛躍するための戦略とは」と題したセミナーを実施。伸び悩む通販化粧品企業の現状を打破できる次の一手を指南した。中編となる今回は、社員に意識調査を実施する必要性や、リアルイベントを通じた顧客とのコミュニケーションについての講演を紹介する。

■具体的なデータが重要
 化粧品通販の販売戦略において重要なのは、「広告の内容の見直し」「商品開発の見直し」「商品の特徴を把握すること」です。「お客さまにお会いすること」も販売戦略を練るための貴重な機会です。
 それから、「いつどのようなDMを送付したか」「どのような結果が得られたか」「定期注文のシステムはどう運用されているか」「顧客の増減や年齢構成」などといった、詳細なデータを分析して、売り上げアップの施策を練りましょう。

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月6日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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