【2018 DMフェア〈セミナーダイジェスト〉】 〈カルビー越境担当者に聞く! 中国越境ECの現状と国内ECとの違い〉前編/巨大市場の天猫は在庫管理が難

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小嵜秀信客員准教授

 ダイレクト・マーケティング・フェア2018では、中国EC市場に詳しい東海大学総合社会科学研究所の小嵜秀信客員准教授がファシリテーターとなる形で、EC企業の海外担当者が、中国向けECの景況感について話し合う、「中国EC戦略パネルディスカッション」を行った。パネラーを務めたのは、菓子メーカーカルビー海外事業部の登海徳謙課長と、楽天のクロスボーダー・トレーディング課の高橋宙生シニアマネージャー。議論は、両社の担当者にあらかじめ行ったアンケートに対する回答内容を下敷きにしつつ展開。各テーマをさらに深掘りした。前編の今回は、中国向け越境ECで最大シェアを誇る天猫国際をテーマに行ったディスカッションの一部を紹介する。

■ビッグデータとオフライン

 小嵜 越境ECというと、天猫国際の名をよく耳にします。天猫国際の魅力を教えてください。

 登海 中国EC全体を見ると、天猫国際を展開するアリババのシェアがかなり大きいです。このことは天猫国際の魅力の一つといってよいでしょう。旗艦店を出店することにより

(続きは、「日本ネット経済新聞」5月31日号で)

楽天・高橋宙生氏(左)とカルビー・登海徳謙氏(右)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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