【乳酸菌】 乳酸菌取り扱う各社の最新動向を紹介

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 「腸内フローラ(細菌叢)」が注目されブームに火が付いて久しいが、乳酸菌素材は引き続き高い注目を集めている。乳酸菌配合の機能性表示食品も登場しており、もはや乳酸菌が持つ健康機能を疑う人はいないだろう。乳酸菌素材と一口に言っても、生菌乳酸菌から死菌乳酸菌、乳酸菌生産物質まで、さまざまある。生菌を扱う各社は「生きたまま届ける」技術に磨きをかけている。一方、死菌を扱う企業では、「死菌にも生菌と同等の効果がある」ことを示すエビデンスを取得する動きが出てきている。乳酸菌生産物質を扱う各社も、機能性のエビデンス取得などの取り組みを着々と進めている。乳酸菌素材を扱う各社の最新動向を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月7日号で)

■掲載企業
・セティ
・GLART
・ワイドプランニング
・プレア
・ビーアンドエス・コーポレーション
・日東薬品工業
・光英化学研究所
・コンビ
・キティー
・サビンサジャパンコーポレーション

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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