【Eコマース業界地図 「一元管理システム編」】 アイル〈「CROSS MALL」〉/「商品登録」も自動化/連携モールを順次追加中

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CROSSSMALL事業部・本守崇宏マネージャー

 アイルが提供する複数ECサイトの一元管理ASPサービス「CROSS MALL(クロスモール)」は、細かく設定できる受注処理の自動化機能が好評だ。セミナーを地方でも開催し、導入のメリットから具体的な方法までサポート。年内には商品登録の自動化機能も提供を予定している。
 「クロスモール」は16年12月、受注処理の自動化機能をリリースした。受注業務を効率化できるだけでなく、宅配便会社の振り分けや同梱物の設定を自動化することも可能。自動化機能を利用するために、単一店舗で導入するケースも増えているという。
 商品や顧客に応じて同梱物を自動で指定することもできる。新規の顧客に商品カタログを入れたり、リピーターにチラシを同梱したり、特定商品の購入者におまけを付けたり、自由に設定可能。同梱物をゼロ円商品として登録することでピッキングリストに記載し、物流倉庫にスムーズに伝達できる。
 「自動化機能に興味はあるが、これまでの業務を変えるのは心配という声に応えるため、自動化機能のメリットや導入方法を解説するセミナーを開催している。今後、さらにさまざまな地域で開催予定だ」(CROSSMALL事業部・本守崇宏マネージャー)と話す。
 受注処理の自動化機能に加えて、商品登録の自動化機能の提供に向けて準備を進めている。セール時の商品名や価格、ポイントなどテンプレート化できる商品登録については一括対応できるようにする。
 4月に「ゾゾタウン」、5月に「マガシーク」「dファッション」、6月に「モバコレ」といった有力ECモールの在庫連携に対応した。今後も順次、連携モールを追加していく計画だ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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