【Eコマース業界地図 「一元管理システム編」】 日本ビジネス・サポート〈「店舗アップ♪」〉/受注管理システムを提案/1日1000件の注文を処理

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 EC向けの受注管理システム「頑張れ♪店長!」などを提供する日本ビジネス・サポート(本社新潟県、丸山敏幸社長、(電)025—225—1155)が提供する受注管理システム「店舗アップ♪」は、従来のシステムのデータベース構造を見直すことで、「頑張れ店長」と比べ約3倍の処理速度を実現し、1日1000件の注文処理をスムーズに行えるようになった。
 「頑張れ店長」は、01年に販売した受注管理システム。ユーザーが独自に機能拡張できる特徴があり、楽天市場の出店者などに導入が広がり、販売から16年で1000社以上の導入実績を持つ。
 現在、新規顧客に対しては「店舗アップ♪」を提案しているほか、「頑張れ店長」を利用する既存の顧客には、「店舗アップ♪」へ移行を促している。販売開始3年で300社へ導入した。特に、常温・冷蔵の食品ECやアパレルECへの導入が目立つという。
 導入に際しては、同社の社員が2日間にわたって導入先へ訪問。初期設定から実際に活用するまでのプロセスをフォローする。店舗ごとに受注管理システムをカスタマイズできる点も訴求する。
 導入後のカスタマイズも定評がある。受注リストを出荷しやすい順に自動で並べ替えることでスタッフの業務効率の改善につなげる。導入後に運用しながら、費用をそれほどかけずに改善できることも他社との差別化につながっている。
 今年からは機能を一部改善。電話やFAXなどで注文を受けるカタログ通販会社がECを手掛ける場合に、それぞれのチャネルで受注管理をスムーズにできるようになった。
 カタログ通販会社では、電話などで顧客から「前と同じ商品が欲しい」と言われることが想定される。注文者の情報を入力すれば、電話やFAX、ECにおける購入実績をもとに過去の購入履歴が一覧で表示される。過去の複数の送付先も分かることから、ギフトなどのプレゼントの需要にも対応できるように機能を強化した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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