【Eコマース業界地図 「CRM編」特集】 ”かご落ち”リマインド機能を拡充/ツールに限らずノウハウ提供も

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 ヤフーのウェブ広告規制などを背景に、新規顧客獲得のプロモーションが行いにくくなってきている。EC事業者の関心は、CRM施策の見直しや強化に向くようになっている。既存顧客のCS(顧客満足)とLTV(顧客生涯価値)の向上が狙いだ。支援会社の提供するCRM支援サービスも多様化している。「うちでのこづち」「Synergy!(シナジー)」は、CRM施策の提供にとどまらず、コンサルティングや人的支援も積極的に行うのが特徴。「Cuenote(キューノート)」にはかご落ちをメールで知らせるリマインド機能が付加され、さらに機能が充実した。CRMに役立つサービスをECのネットメディア「eコマースコンバージョンラボ(eccLab)」と共同でまとめた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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