【NBサロン】 スリーピース/無料で利用できる「リゾート」展開/ソウル・パリにも開設

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会員が無料で使える宿泊施設「リゾート」

 フコイダンDX単品でネットワークビジネス(NB)を展開する、スリーピース(本社宮城県、糟谷耕一社長)は、会員に無料で提供する福利厚生を強みに組織を広げている。その一つが、会員が無料で使える宿泊施設「リゾート」で、今年は、ソウルやロンドンなど海外にも設置する計画で利便性向上を狙う。
 「リゾート」は、スリーピースの会員やその家族が無料で利用できる宿泊施設兼サロン。毎月、申込み者の中から抽選で利用者を決めているが、利用申請者が増えているという。新規で会員登録した人の6割は、リゾートが利用できることが魅力だとしており、他社と差別化できるツールになっている。
 現在までに東京、大阪、兵庫、富山、愛媛、沖縄、福岡、名古屋の全国8カ所にある。大阪や東京、名古屋は、高層マンションにリゾートがあるため眺望が良く、予約が取りにくい状況が続いているという。
 今年は初めて、海外のリゾートとして、韓国・ソウル、仏・パリ市内に開設する予定だ。「日本人が韓国やパリへ観光に行きたいというニーズは高い。すでに、現地には有力なリーダーがいる」(糟谷社長)と開設する理由を話す。
 リクルートの場所としてリゾートを活用するケースが多く、無料で利用できることをトークにすることで新規登録につながっている。日中はビジネスセミナーを、夜はパーティーや、宿泊に使う会員が多いという。糟谷社長は海外へのリゾート展開について「日本食や日本の素材をグローバルで広げていくきっかけとして、韓国進出を皮切りに広げていきたい」と意気込んでいる。
 20年3月期は、ビジネス志向の会員が少ない北海道への設置を計画し、組織拡大につなげる。これまではマンションをリゾートとして提供してきたが、戸建て住宅のリゾートも予定している。国内では、本社のある宮城県・仙台市に新設し、2020年までに全国32カ所に開設する計画だ。

海外リゾートとして韓国・ソウル、フランス・パリ市内に開設する予定

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