【高付加価値化粧品開発】 高付加価値化粧品は海外からも高評価/多様化する化粧品市場で問われるセンス

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 国内の化粧品受託製造事業者の多くは好況を実感している。景気をけん引しているのは国内外の需要だ。国内の事業者が製造する、メード・イン・ジャパンの高付加価値化粧品は、国内だけでなく、海外の消費者からも高く評価されている。化粧品の高付加価値化と一口に言っても、多様な切り口がある。「効能」「成分」「製法」「使用感」「品質」「特許」「医薬部外品」「容器」「加飾」「安全性」「国産」「職人技」など数え上げればきりがない。二束三文の化粧品は100円ショップでも買える時代。どの「高付加価値化」を選択し消費者に提案するか、そのセンスが問われている。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月22日号で)

■掲載企業
・グラセル
・東洋新薬
・ミリオナ化粧品
・高研
・実正
・日本コルマ―
・ベルジュラックジャポン
・テクノビューティーサプライ
・東洋ビューティ
・東陽化成
・三粧化研
・天真堂
・セントラル・コーポレーション
・ロジック

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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