【高付加価値化粧品開発】 高付加価値化に貢献する支援企業を紹介(2021年11月25日号)

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 化粧品の高付加価値化には、さまざまなアプローチがある。独自性の高い素材を配合したり、新たな製剤技術を採用したりするのも一つの方法だ。薬用化粧品のように、効能表示ができる化粧品を開発するのも有効だろう。高級感を備えた容器や、高い機能性を持った容器にこだわることによっても、高付加価値化を図ることはできる。「SDGs対応」「オーガニック化粧品」などコンセプトで差別化を図る方法もある。化粧品の高付加価値化に貢献する支援企業を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月25日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉フェイスラボ 朝比奈謙太社長/研究開発体制の充実で増収増益
・〈インタビュー〉宮本 宮本浩樹社長/金銀の”塗装”や木目調加飾も提案
・天真堂/薬用化粧品の開発提案を強化/ナイアシンアミド商品の開発活発化
・〈インタビュー〉ツバキスタイル 藤村太郎社長/高付加価値と環境対応を両立
・〈インタビュー〉グラセル 谷村敏昭会長/SDGs対応の施策も推進
・東洋新薬/三相乳化化粧品が注目/「フェムテック」の観点からも
・〈インタビュー〉三洋化学工業 山田正博営業統括部次長兼広報室室長/金型開発不要で多様なデザイン実現
・ホシケミカルズ/五感に訴える化粧品開発も/コロナ禍でも売れる化粧品のODMを強化
・〈インタビュー〉ミリオナ化粧品 阪本雅哉社長/差別化できる薬用化粧品PBを迅速商品化
・〈インタビュー〉日本コルマー 取締役執行役員 研究開発本部担当 田中克昌氏、執行役員 研究開発本部担当 小池高広氏/新規参入増す市場に的確なノウハウ提供
・〈インタビュー〉ベルジュラックジャポン 立山洋社長/PB開発提案し業績好調、新製品開発も着々と
・〈インタビュー〉東陽化成 平山友一常務取締役営業部長/スキンケアからメークまで幅広く製造
・〈インタビュー〉ポイントピュール 大道敦社長/幹細胞・CBD・NMNの配合にもノウハウ
・〈インタビュー〉三粧化研 安東淳研究開発部研究開発ユニット長/〈新技術〉気体が液体中に安定的に存在
・〈インタビュー〉東洋ビューティ 松田紗苗研究開発本部先端技術統括部統括部長/人員・設備とも、研究環境の充実図る
・〈インタビュー〉テクノビューティーサプライ 遠藤照夫会長/”容器が消えた”でOEM提案
・〈インタビュー〉シーエスラボ 林雅俊社長/SDGs対応工場の稼働開始
・〈インタビュー〉佳秀工業 ヘルスケア事業部 寺本充寛常務取締役ヘルスケア事業部長/素材開発能力生かしOEM事業拡大へ
・〈インタビュー〉実正 角谷昭博営業部長/三つの乳化技術の提案を本格化
・〈インタビュー〉セントラル・コーポレーション 笹山博史社長/現在の高付加価値化粧品は”ヒト「臍帯血」幹細胞”
・〈インタビュー〉ロジック 野口秀人社長/「良いものを作るOEM会社」として認知へ
・ビタミンC60バイオリサーチ/「植物由来フラーレン」を提案/三つの付加価値を備え

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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