【高付加価値化粧品開発】 高付加価値化粧品の開発・製造を強力に支援/アフターコロナの付加価値うたう化粧品も

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 コロナ禍で、化粧品市場は、混沌としてきている。インバウンド・店舗販売・対面販売のルートに停滞感が漂っている一方、通販・EC・NB(ネットワークビジネス)の市場はむしろ活性化している。混沌とした市場環境の中でも、着実に売り上げを上げているのが高付加価値化粧品だ。付加価値と一言で言っても、機能性・品質・使用感・低刺激性など、その方向性はさまざまだ。「自然派」「オーガニック」「薬用」「〇〇フリー」「幹細胞」といったキーワードが、消費者の心を強く捉えるケースもある。「マスク荒れ対策に」「目元ケアに」「アルコール消毒による荒れ対策に」といった、ウィズコロナ・アフターコロナ期特有の付加価値をうたう化粧品も出てきている。高付加価値化粧品の開発・製造を強力に支援できるOEM企業を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月26日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉グラセル 谷村敏昭社長/新たなエコ素材配合した容器の提案開始
・東洋新薬/〈「三相乳化法」〉機能性・使用感を両立可能/幅広い品目の受託製造を提案
・〈インタビュー〉ポイントピュール 大道敦社長/ヒト幹細胞の独自素材で売上倍増
・天真堂/薬用化粧品の処方拡充/ナイアシンアミドのシワ改善化粧品も
・〈インタビュー〉ミリオナ化粧品 阪本雅哉社長/エシカル消費拡大にらみオーガニック製造も拡充
・〈インタビュー〉東陽化成 平山友一常務執行役員営業部長/アフターコロナに対応した商品開発を加速
・〈インタビュー〉東洋ビューティ 久間將義執行役員研究開発本部副本部長/海外展開も視野に取り組み進めたい
・〈インタビュー〉三粧化研 取締役執行役員営業部長兼研究開発部長 平山剛氏、研究開発部 鶴見泰子氏/さらにコスメテインメント進化を
・ホシケミカルズ/ODM提案を強化/ウィズコロナに対応した高付加価値化粧品
・〈インタビュー〉セントラル・コーポレーション 笹山博史社長/「60倍」の生「臍帯血」幹細胞培養液で差別化を
・〈インタビュー〉日本色材工業研究所 南孝司研究開発本部取締役研究開発部長/SDGsに取り組み、10年後を見据え開発を
・高研/「化粧品原料関連事業部」に統合/より一体的な提案で利便性増す
・〈インタビュー〉ベルジュラックジャポン 立山洋社長/自然由来80%のマニキュアの開発にも成功
・〈インタビュー〉シーエスラボ 林雅俊社長/SDGsに対応した新工場を竣工
・〈インタビュー〉実正 角谷昭博営業部長/超臨界抽出で独自素材開発も可能
・〈インタビュー〉日本コルマー 取締役兼執行役員研究開発本部 田中克昌氏、研究開発本部執行役員 小池高広氏/高付加価値な「シワ改善」を提供
・〈インタビュー〉テクノビューティーサプライ 遠藤照夫会長/弱酸性固形シャンプーのOEM提案を開始
・〈注目素材〉ビタミンC60バイオリサーチ「フラーレン素材」/全6素材中5素材の植物由来化完了

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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