【特集 高付加価値化粧品開発】 化粧品の高付加価値化を強力サポート(2023年11月23日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 コロナ禍を経て、化粧品市場に参入する事業者はますます増えており、競争は激化している。そんな中、競争を勝ち抜くためには、差別化された、付加価値の高い化粧品を開発していく必要がある。付加価値の高い化粧品を開発したいと考えたときに強い味方となるのが、高い技術力を備えた、サポート企業の存在だ。付加価値の高め方は多様だ。中身の製品について、機能や体感性を高めたり、自然派を訴求したりする方法もあるし、容器のデザイン性を高める方法もある。配合する素材にこだわるのも一つの方法だろう。中身・容器・配合素材を通して、全体としてSDGsへの対応を訴求していく方法も有効だろう。化粧品の高付加価値化を強力にサポートできる化粧品OEM会社・化粧品容器会社・化粧品素材会社を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞 11月23日号で)

■掲載記事
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 グラセル 谷村敏昭会長/新会社「ビューティクル」に出資し水平型リサイクルを提案
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 宮本 宮本浩樹社長/ホットスタンプ加飾を強化し高難度加工も可能に
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 ツバキスタイル 杉山大祐社長/「ボトルtoボトル」提案で受注拡大も
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 ベルジュラックジャポン 立山洋社長/マニキュアの新技術開発着々
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 ポイントピュール 大道敦社長/トレンドに対応した高付加価値化粧品を提案
・【特集 高付加価値化粧品開発】 東洋新薬/化粧品の差別化に強み/「三相乳化法」「独自容器」など
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 ミリオナ化粧品 阪本雅哉社長/アゼライン酸の新原料の開発に成功
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 テクノビューティーサプライ 遠藤照夫会長/高付加価値訴求できる?シャンプーバー?を提案
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 東陽化成 平山友一常務取締役営業部長/業態改革進め、過去最高売上を記録
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 日本コルマー 取締役執行役員 研究開発本部担当 田中克昌氏 執行役員 研究開発本部担当 小池高広氏 研究開発本部 統括マネジャー 藪内崇氏/トレンドの「ビタミンC」を安定化する技術
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 セントラル・コーポレーション 笹山博史社長/「国産」「臍帯血」エクソソームの開発にも成功
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 ビタミンC60バイオリサーチ 大池研司社長/「フラーレン」研究の知見生かし化粧品素材を次々開発
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 東洋ビューティ 研究開発本部製品開発統括部 下岡愛統括部長/「マーケットイン」の発想で研究開発を強化
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 実正 角谷昭博営業部長/最新技術を使った魅力ある製品開発を提案
・【特集 高付加価値化粧品開発 <インタビュー>】 三粧化研 安藤淳研究開発部研究開発ユニット長/独自の製剤技術「シュワーバブル」の研究を推進

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ