【エビデンス素材】求められる”揺るぎない本物のエビデンス”/健康食品素材の最新トレンド紹介

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 機能性表示食品制度の発足以来、健康食品事業者のエビデンス取得に対する姿勢は大きく変化した。同制度が求める健常者を対象にした二重盲検ヒト臨床試験にチャレンジする企業も増えた。一方で、同制度のまな板の上に載らないことが明らかな健康食品を扱う企業などの中には、同制度とは全く別方向でのエビデンス取りを進める動きも出ている。機能性表示食品制度については「制度の運用方法が猫の目のように変わる」と戸惑う事業者も少なくない。事実として、「昨日まで認められていたエビデンスが、今日はエビデンスとして認めてもらえない」といった事態が出来している。この事態をポジティブに捉えるならば、「揺るぎない本物のエビデンス」が求められるようになっているという言い方もできるだろう。エビデンスのある健康食品素材の最新トレンドを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月9日・16日号で)

■掲載企業
・CICフロンティア
・オリジン生化学
・アピ
・日本漢方新薬
・タヒボジャパン
・三菱ガス化学
・協和薬品
・宝ヘルスケア
・日興薬品工業
・協和薬品
・日本ハム中央研究所
・イソセル社
・三協
・アミカ・トライデント
・東洋新薬
・国際友好交易
・龍泉堂
・浅井ゲルマニウム
・プラズマローゲン研究会
・ドクターセラム
・ファーマフーズ
・松浦薬業
・天真堂

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記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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