【第18回 水機器・水素関連製品】エコプライム/7月、「株式会社365.」に変更/”体温”テーマに新規顧客を開拓へ

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 静電場活水装置「スーパーイオンクリーン」や健康食品などを商材にするエコプライム(本社東京都、岡田達社長)は、7月1日付で社名を「株式会社365.(サンロクゴ)」に変更する。創業14周年を機に、販売形態をネットワークビジネス(NB)から、販売代理店を主体とした訪問販売に切り替え、ネット通販にも販路を広げることで新規顧客の開拓を図る。
 新社名のコンセプトは「1年365日、健康体温36.5℃以上を維持すること」。社名を変更する理由について岡田社長は「当社の企業理念をもっとイメージとして明確にすることが狙い」と話す。従来の「最上の環境を目指す」といった企業理念を残し、その具体的なプロセスとして「365日、36.5度を維持する」という運動「ムーブ365」を通じて、従来のNB以外に販路を広げていく。
 エコプライムが販売する、乳酸菌サプリメント「ラクトプライム」や美容液「プライムリフレ」、サプリメント「プライムカーボン」などは、体温を高めることにつながる製品群となっている。社名変更に合わせて主力の「スーパーイオンクリーン」は、「スピリオンゴールド(G)」に製品名を変更する。
 「ムーブ365」は、商品の販売を主体とせず、ウェブメディアを通じて、消費者に体温の重要性を認知させる取り組み。ウェブメディアでは、体温に関する情報を積極的に発信。メディアを主体に、理念に参画してくれる企業や個人などの協力を得ながら広めていく。
 NPO法人日本レホルム連盟(事務局東京都)が手掛ける資格制度「体温管理士」の販社への取得も目指す。
 5月20日から、乳酸菌サプリメント「チョウアップデート」について、自社のホームページにある会員ページから、個人のQRコードを読み取り、グループ会社のECサイトへ誘導する仕組みを導入する。
 新組織では、2年間で4000万円の売り上げが必要な「販社」と、売り上げに応じて3段階の「代理店」の計4つに分かれている。また、直販卸も拡大し、利益を既存の販社や代理店に還元する計画だ。
 NBからの業態変更については、6月まで会員向けの説明会の開催を予定。トップタイトル「総販社」の13人からは今後に対する期待する声が挙がっているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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