【第14回 エビデンス化粧品素材 特集】エビデンスを着実に蓄積している実力派化粧品素材(2025年6月26日号)

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 「EBC(エビデンス・ベースド・コスメティクス)」という言葉をあまり聞かなくなった。これは、EBCが求められなくなったのではなく、EBCが「当たり前」になったからだろう。開発した化粧品素材について、細胞試験やヒト試験でエビデンスを取るのは、一般的な取り組みとなった。中でも、充実したエビデンスを持つ素材がある。多分野にわたり膨大なエビデンスを構築している素材もある。化粧品素材としてだけでなく、食品素材としてもエビデンスを蓄積し、内外美容素材としての地位を確立する素材もある。エビデンスを着実に蓄積している実力派の化粧品素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞 6月26日号で)

■掲載記事
・【エビデンス化粧品素材 特集】佳秀工業 ヘルスケア事業部/「バージンプラセンタエキス」/機能性について二つの特許が成立
・【エビデンス化粧品素材 特集 <インタビュー>】 <沖縄県産テリハボク種子油「精製タマヌオイル」を提案> 恵比須化学工業 大平淳史社長/さらに研究推進し「精製タマヌオイル」の販売伸長目指す
・【エビデンス化粧品素材 特集 <注目の内外美容素材>】ニュートリション・アクト「AC―11」/テロメアの伸長効果も確認
・【エビデンス化粧品素材 特集】三菱商事ライフサイエンス/化粧品素材「フラーレン」/ヒト試験で多数のエビデンス蓄積

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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