【第12回 エビデンス化粧品素材】エビデンス豊富な素材が化粧品の差別化に貢献(2023年6月29日号)

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 化粧品のエビデンス取得が活発化している。恵比須化学工業が提案する植物性天然保湿成分「ベタイン」については、カルボニル化抑制の機能があることが分かってきている。ビタミンC60バイオリサーチは、機能性が確かな発酵系化粧品素材の新シリーズ「ファルベレ」を立ち上げ、エビデンスの取得を進めている。エビデンス豊富な素材は、化粧品の差別化に大きく貢献してくれそうだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月29日号で)

■掲載記事
・岩瀬コスファ <「アルジレリン ユースペプチド」> 透明オイルベース処方に配合可能
・<インタビュー> <機能性確かな新素材2品を発売> ビタミンC60バイオリサーチ 大池研司社長/環境に優しいアップサイクル原料を提案
・<インタビュー> <植物性天然保湿成分「ベタイン」を提案> 恵比須化学工業 大平(おおだいら)淳史社長/塗って良し、食べて良しのリアル二刀流素材
・ニュートリション・アクト <「AC―11」「アルガンオイル」> 機能性が確かな2素材を提案

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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