【第9回 エビデンス化粧品素材 】 科学的に効能が確認された化粧品素材も多く登場

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 化粧品素材供給各社でエビデンスの蓄積が進んでいる。ヒト試験で効能が確認された素材も多く登場している。効能のメカニズムの解明も行われるようになっている。抗シワ、美白、たるみ改善、皮脂抑制、毛穴対策、テカリ対策など、化粧品に求められる効能は多様化している。効能が科学的に実証された、確かな化粧品素材が求められている。

■掲載記事
・高研〈「コメ発酵液SHONAI BIJIN」〉/エビデンス備えた発酵素材
・エル・ビー・エイチ〈「アコアクティブ ナイルリリー」〉/即効的に皮脂を抑制
・ニュートリション・アクト〈キャッツクロー熱水抽出エキス「AC―11」〉/臨床で光老化への効果確認
・ビタミンC60バイオリサーチ〈フラーレン素材「リポフラーレンN」〉/植物由来でも従来と同等の効果
・岩瀬コスファ〈「マットマリン」「ユニクレイ」〉/微生物由来2素材を提案
・佳秀工業 ヘルスケア事業部〈「バージンプラセンタ」〉/臨床で抗シワ・保湿を確認

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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