【食品通販支援サービス】 在宅特需を独自の強みで支える(2021年10月14日号)

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 コロナ禍以降の食品の通販市場は、ギフトや海産物、スイーツ、高齢者弁当、酒、おせちなど、多くのジャンルにおいて、コロナ禍の巣ごもり需要の追い風を受けて拡大している。急成長する食品通販企業を、裏方としてもり立てているのが、通販システムや物流など、多様なさービスを提供する企業だ。食品通販に導入実績が多い、顧客管理システム「スゴ楽通販」を提供するセカンドスタイルでは、クライアントの目線に合わせた導入提案と、市場環境に関する情報提供を実施しており、導入企業の躍進につながっている。オージーフーズの商品撮影サービスでは、ECサイトで”映(ば)える”写真が喜ばれているという。注目の食品通販支援サービスを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月14日号で)

■掲載記事
・オージーフーズ/食品撮影のニーズ増加/写真切り替えで売上2倍の事例も
・〈導入事例 セカンドスタイル「スゴ楽通販」〉アルファー食品/低コスト・迅速にシステム切り替え/コロナ禍で受注急増中でも柔軟に
・〈インタビュー「多モール化のこつを聞く」〉森源商店 水谷和弥取締役/コロナ禍に売上倍増、「dショッピング」がけん引
・北王流通/食品通販向け物流代行/11月から順次稼働へ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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