【住設訪販】 M&Aやオンラインで新たな攻勢/コロナ禍でも増収、成約率も向上

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応や対策が、住設訪販企業の明暗を分けている。コロナ禍でアポイント取得率は減少しているものの、高い成約率を維持し、各社売り上げを維持している。マスクの着用や、商談時は顧客との一定の距離を取るなどした新しい生活様式での営業は定着しつつあり、マスクを配布するなど顧客に配慮する企業も多かった。一方で、各社が課題としていたのは、社員のモチベーション管理。モチベーションの維持を上手にコントロールすることがコロナ禍での営業の鍵と話す企業も目立った。住設訪販企業の各社の動向や取り組みを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月6日・13日合併号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉アローズコーポレーション 弓立昌輝代表取締役社長/総売上高100億円、全国展開を視野
・〈インタビュー〉スマートテック 小寺雄三代表取締役/社員を鼓舞、売上高も70億超に
・〈インタビュー〉アルファコーポレーション 加藤友也代表取締役/アポ3割減も成約率向上
・エネアイ〈第1四半期5割増に〉/営業前の除菌作業も奏功
・〈インタビュー〉新日本エネックス 西口昌宏代表取締役/不安を払拭、面談で一致団結
・〈インタビュー〉NOSCOライフネットサービス 久留島亮代表取締役/成長し合う組織作りへ
・〈インタビュー〉 「日本エコライフホールディングス」を設立〉日本エコライフ 佐藤政彦社長/地域になくてはならない存在に
・〈インタビュー〉メッドコミュニケーションズ 佐々木洋寧代表取締役/上半期30%増、戦略的M&Aを
・〈インタビュー〉リベラルソリューション 下田穣代表取締役社長/オンライン活用で営業3本柱
・〈インタビュー〉PGSホーム 業務・品質管理部 隆政明取締役/コロナで組織が団結、休業中も自己鍛錬
・〈注目サービス〉ピクポン クラウド型架電システム「pickupon」/営業と管理に特化した架電

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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