【機能性表示対応素材】

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 機能性表示食品制度がここに来て加速している。これまでにない素材や、これまでにない機能性表示での受理実績が生まれるケースが増えている。消費者の心をつかむ機能性表示食品を開発しやすい環境が整い始めているとみることもできる。実績豊富なベテランから、新進気鋭のルーキーまで、注目の機能性表示食品素材を紹介する。

■掲載企業
・アピ〈「ローヤルゼリーペプチド」〉/「肌のうるおい」で受理目指す
・三協 和田伸行代表取締役副社長、単少傑学術部次長/人員・体制の拡充でさらに迅速支援も
・ファーマフーズ〈「ファーマギャバ」〉/受理実績百数十件にも
・「HMBカルシウム」/届け出受理続々と
・ビーアンドエス・コーポレーション〈「ホタテプラズマローゲン」〉/「記憶力維持」で機能性表示
・天真堂 7品目で届け出受理/OEM供給希望の企業に処方提供
・フジ日本精糖〈食物繊維「イヌリン」〉/「腸内フローラ」も受理
・三和酒類〈「大麦乳酸発酵液ギャバ」〉/「活気・活力感」で初受理
・〈記者の目〉通りやすいことの「不穏さ」

(続きは、「日本流通産業新聞」6月20日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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