【ゼロから始めるブランド開業日記】第6回 事業規模で選ぶサイト構築方法

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 今回は、売り場作りの話をしたいと思います。ウエブ上での売り場といえば、当然ECサイトになります。売り場である「ECサイト」と、そこに至るまでの道筋である「集客」を準備しなければなりません。
 ECサイトを構築するというと、難しく感じる方もいるかもしれません。しかし、今は非常に便利なツールがたくさんそろっています。システムを一から組み上げるということも必要なく、ECサイトの構築もできてしまいます。
 ここで、ECサイトを構築する場合のパターンを見てみましょう。
 (1)フルスクラッチ
 大手ECサイトが対象になると思います。自分たちで仕様を決めて、一から開発するというやり方です。自由度は高いですが、費用もかかります。何十億以上という売り上げが出ない限り、この選択肢は無いと思います。
 (2)パッケージ(インストール型)
 あらかじめ決められた機能を持ったECサイト、という点ではパッケージ(ASP型)と似ていますが、サーバーにインストールして利用するタイプです。
 システムのアップデートなど、運用の手間もかかります。自分で改良できるので自由度は、ASP型よりも高いです。主な製品としては、マジェントや、EC—CUBEといったものがあります。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月25日号で)

〈プロフィール〉
しまもと・だいすけ
 ウエブ制作会社でディレクターとして活躍後、キノトロープを経て、ライブドアに入社。数多くの企業ウエブサイト構築プロジェクトに携わる。その後、セシールでネットマーケティング本部統括、常務執行役員。fitfitでCOO。商品企画から店舗立ち上げ・運営、カタログ販売まで幅広い業務を統括。16年、coen(現・YUAN)を設立。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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