【成長支える”敏腕”サービス】 〈メール配信システム〉ユミルリンク/顧客分析機能をメール配信に連携/セグメントした販促が可能に

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 阪急阪神東宝グループのユミルリンク(本社東京都、清水亘社長、(電)03—6820—0515)は、メール配信システム「Cuenote(キューノート)FC」による月間メール配信件数が42億通に達した。導入企業は4月末で1300社となり、前年に比べ約100社増えている。大量のメール配信を必要とする大手企業や金融機関のほか、中小EC企業の導入も増えている。マーケティングツールの多様化に伴い、よりシンプルで顧客にアプローチしようと、メール配信を見直すEC企業が増えている背景もある。6月13日には、ECの購買データをメール配信システムと連携することで、顧客の過去の購買履歴を分析する手法「RFM分析」を可能にする仕組みを導入。マーケティング機能強化に加え、中小規模のEC向けの導入促進にも力を注いでいく。 
 メール配信システム「Cuenote FC」とリレーサーバー「Cuenote SR—S」の2種類を提供している。
 「キューノート」は、大量のメールを高速で確実に配信できる。「キューノートFC」は、メールの効果測定や会員管理、システム連携用のAPIなども提供し、メールマーケティングも可能だ。導入金額はユニークアドレス数2000件の場合、月額で5000円。
 17年10月に「HTMLエディター機能」を追加。HTMLの知識は不要で、誰でも簡単にHTMLメールが作成できるHTMLメール専用のエディターとなる。
 メールマーケティング施策におけるHTMLメール制作の工数と時間を大幅に低減。また、メール受信端末の画面サイズに応じて、表示が最適化される「レスポンシブデザイン」に対応しており、複雑なHTMLソースを作成することなく、誰でもレスポンシブメールを作成できる。
 そのほか、不正検知のシステムを導入することでセキュリティ対策を施していることもあり、最近では金融機関の導入も増えているという。
 6月13日には、ECの売り上げデータをメール配信システムと連携することで、顧客の過去の購買履歴を分析する手法「RFM分析」などを可能にする仕組みを導入。購入頻度や開封、クリックの有無などメールの反応によって異なる顧客特性に応じたメール配信ができるようになるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


成長支える”敏腕”サービス 特集記事
List

Page Topへ