【ナカの”ヒト”】 <NTG 松田行正代表> 52歳で創業、副業でクラフトジンを開発(2025年10月9日号)

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松田行正氏

松田行正氏

 NTG(エヌティージー、本社石川県)の松田行正代表はクラフトジン開発・小売卸売などを行っている。松田氏は50歳を迎え、人生の残り時間を意識した時、「後悔しないように好きなことをやりたい」と決意し、創業に至ったそうだ。52歳の時に、都内のIT企業に勤めながら、副業でオリジナルのジンを開発した。
 松田氏は広島県出身。北海道大学を卒業し、北海道で就職後、転職を機に東京に居を移した。デルやアマゾンジャパンなど、複数の外資系企業を中心にIT業界でキャリアを積んだ。30代後半には働きながら、通信制でMBAを取得した。取得後、「自分で事業をやってみたい」という思いを抱き始めた。
 クラフトジンとの出会いは2017年。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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