【躍進する九州通販】　九州通販事業者の最新事情を紹介（2023年8月24日号）

　第１１回目となる「躍進する九州通販」特集では、老舗の通販企業だけでなく、成長速度が速い、新興の通販企業も取り上げた。各社は独自の「商品力」「コミュニケーション力」を活用して、通販ＥＣ事業を展開している。新日本製薬の２２年９月期の通販売上高は、前期比４・７％増の３２７億２８００万円と、増収で着地したという。九州は通販事業を展開する企業が多く、支援企業も充実している。「通販王国」九州での、各社の取り組みについてまとめた。


（続きは、「日本流通産業新聞」８月２４日号で）


■掲載記事
・ジャパネットグループ／前期売上２４８７億円／今期はクルーズの販売に注力
・再春館製薬／オンライン売上が半数に／「人の力」を活用
・もち吉／地元に商業施設を設立／直方市の活性化を目指す
・<注目支援会社インタビュー>　暁酵素産業　林田博昭社長／謙虚に「暁酵素」製造・販売に取り組みたい
・<インタビュー>　Ｂｕｄｄｙｃａｒｅ　原田和寿ＣＥＯ／地元鹿児島の食材をドッグフードに
・ＺＥＲＯ　ＰＬＵＳ／強ワサビ味の機能性表示食品／キューサイのケール配合で健康訴求
・エバーライフ／６期連続の増収達成／「高麗人参１００」の比率が大幅向上
・エリカ健康道場／”機能性”など新商品を次々投入／ファミリーマートなど店販への卸も積極化
・タカヤマ／広告なしでも連続増収／「売上」より「仕入れを」
・<注目支援企業>　<東洋新薬>　健康食品・化粧品の通販会社をトータルサポート／新倉庫「インテリジェンスロジスティックス」を竣工
・<インタビュー>　サン・クラルテ製薬　新島恒亮取締役本部長／今期は化粧品分野を強化
・<インタビュー>　新日本製薬　後藤孝洋社長／グローバルブランドへの成長目指す
・<インタビュー>　薬師堂　高橋光晴取締役／数量限定の日焼け止め、好評のうちに完売
・ふくや／オフライン通販の回復を／今期は「チャレンジの年」
・健康家族／ＥＣ最適化で顧客満足度向上／ペンシルと協力しデジタルシェア伸ばす
・〈九州通販企業　２０２３年版　売上高ランキング〉
・<インタビュー>　ヴェントゥーノ　中野勇人社長／海藻の可能性でイノベーションを
・さくらフォレスト／会報誌の反応を数値化／コールセンターは完全内製化