【躍進する九州通販〈第2弾〉】 「地元とのつながり」を土台に (2022年9月8日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 九州通販事業者の中には、地元とのつながりや、特産品の活用を成功につなげているケースもあるようだ。健康食品の通販事業などを手掛ける愛しとーとでは、地元雇用の創出や、eスポーツなどを通じて、地域密着を実現している。トリゼンダイニングは、九州の特産品を使った、水たきやドッグフードの通販が好調だ。地元銘柄鶏を原料にしたドッグフード事業は、急成長を遂げているという。九州通販各社の地域を生かした取り組みや、今後の展開についてまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」9月8日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー 「五つの地域貢献を意識」〉愛しとーと 岩本凌社長/今後は海外展開も強化
・〈トリゼンダイニング〉特産品を生かし通販/新たに健康食品事業も
・〈サン・クラルテ製薬〉今までにない商品ジャンルを/まずは売上30億目標に
・〈九州通販企業 2022年版 売上高ランキング〉

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ