【NB化粧品】 高単価・高付加価値の素材をNB市場の強みに/対面でのリクルート再開で組織拡大に期待(2022年6月30日号)

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 付加価値の高い製品を対面やサロンなどで体験してもらうことを強みにしているのがネットワークビジネス(NB)。21年は前年に引き続き、対面でのビジネス活動が思うようにできなかったというNBは少なくない。22年になってようやく外出する機会が増え、低迷していたメーキャップ市場も3年目に入った。コロナ禍の中でも販売が好調だったのがスキンケアだ。エイジングケアをテーマにした、幹細胞培養液やNMN、CBD、乳酸菌生産物質など流行の素材を取り入れる企業が目立つ。高付加価値で機能性が期待できる素材に対する消費者の期待は高いからだ。コロナの規制が緩和されるにつれ、リアルでのコンベンションの開催やインセンティブ旅行の再開といったコロナ禍前の動きも徐々見られるようになった。今回の特集では、トップインタビューを掲載したほか、化粧品を主力とするNB企業9社の取り組みを紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月30日号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉美・Style 古田由里子社長/美容特化のトレーニングで組織の底上げを
・〈サロンで活躍する会員〉ペレ・グレイス「オハナサロン高知」/「3ない主義」通じ”お家のようなお店”に
・CloudNine/NMN、乳酸菌生産物質を配合/「Refeelasオールインワンジェル」
・LeoSizeDesign/1本で10役の美容液/特許製法を化粧品にも
・Eアファン/ビジネストレーニングを強化/「勉強会」を開始
・QUALIA/「ベルクアージュ」シリーズを展開/クリームと化粧水を投入
・DAIYAMONDLIFE/全製品の投入で飛躍/独自の販売スキームも奏功
・YOSA/プラチネストシリーズを展開/NMN配合で随時刷新
・〈インタビュー〉アフロゾーンジャパン 金勉公社長/組織の底上げ図り売上高50億円目指す

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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