【住設】 コロナ元年、社長の動き活発

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 20年3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、対面営業を強みとする住設訪販企業は、営業手法や組織作りが急務となった。緊急事態宣言中は、各企業ともに新規営業をストップした。こうした状況でも、売り上げを確保するため、既存顧客への提案営業や、オンラインを活用した新たな営業手法の確立に挑戦した企業もあった。対面営業が厳しくなる中、住設訪販の社長自らが、前線に立ち奮闘する企業もあった。これまでの知見やノウハウ、新たな営業スキームを構築したことで、コロナ禍でも前年を上回る売り上げを記録している企業が続出した。各住設企業の社長に、今年度の振り返りも含め話を聞いた。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉日本エコライフ 佐藤政彦社長/21年テーマは”王道”ブランディングにも注力
・〈インタビュー〉エネアイ 田中昭二社長/クローザーの教育に注力を
・〈インタビュー〉eLS 山本文雄社長/飛び込み営業を強化

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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