【美容機器】 高付加価値美容機器への関心高まる

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 通販・訪販・ネットワークビジネス(NB)では、高付加価値の美容機器に対する消費者の関心が高まっている。訪販やNBでは、体験を通じた訴求を強みに、付加価値の高い製品の販売につなげ、メーカーからも卸先として有力な販路と認められている。また、消費者の健康と美容への意識の高まりに伴い、健康機能を持ち合わせた美容機器のニーズも高まりつつある。売れ筋の傾向としては、水素ガスを吸引するタイプの商品や美容ローラー、イオン導入機器、風呂用の美容機器の製品が人気だ。海外から日本製品に対する支持の高まりもあり、美容機器メーカーにとっては、海外へ販路を持つ企業や、海外展開を視野に入れる販売事業への卸売りがチャンスとなっている。

(続きは、「日本流通産業新聞新聞」6月27日号で)

■掲載企業
・オーゾラ/水素で健康と美容を追求/水素関連製品を提案
・アクアバンク/産官学連携の介入試験結果を発表/鎌倉市および神奈川県庁で結果報告
・アクアバンク〈ポータブル水素ガス吸引具「ケンコス3」〉/通販・訪販に提案
・ドクターセラム/ホルミシスで美容効果期待/美顔だけではなく全身に使用可能
・サニーライフジャパン/10種機能搭載の複合美顔器/光美容から高周波刺激まで

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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