【〈SNSマーケのプロが解説!〉EC企業のインスタ活用術】 〈第2回 インスタ活用のテクニックと落とし穴〉投稿の半数をオリジナルに

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 画像・動画のSNS「インスタグラム(インスタ)」にショッピング機能が実装されたことでEC企業の活用メリットが高まっている。インスタの運用支援を行うコムニコと、インスタのショッピング機能(Shop Now)導入支援を行うフィードフォースの2社が、EC企業のインスタの運用方法や成功事例などを解説。第2回は、インスタ投稿の際に注意すべきポイントや、ブランディングを実現するためのこつをコムニコの長谷川直紀取締役COOが解説する。

■世界観を統一する

 インスタのアカウントを開設すること自体は簡単です。しかし、企業のアカウントだからといってフォロワーが増えたり、ユーザーから良い反応が得られたりするわけではありません。たとえ「インスタ映え」する商材がある企業でも、運用次第では効果的なブランディングにつながらないということも十分にありえます。
 インスタを活用してブランド好意度を高める最大のポイントは、コンテンツの世界観を統一することです。インスタのコンテンツといえば画像ですが、すべてが「かっこいい」「かわいい」「綺麗」「オシャレ」である必要はありません。
 現に画像や動画が24時間で自動的に消える「ストーリーズ」という機能を巧みに利用したユニークな投稿も増えています。世界観を崩さないよう全体のトンマナ(トーン&マナー=雰囲気や調子のこと)を合わせながら、「ここでしか見ることができない」ということを心掛けると良いでしょう。
 インスタの運用でありがちなのが、他のSNSや広告に載せたコンテンツをそのままインスタに流用してしまうこと。他の場所でも見ることができるコンテンツを見るために、わざわざインスタをフォローしてくれる人は少ないでしょう。


■バランスある投稿を

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月20日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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