【Eコマース業界地図 「転換率向上サービス編」】ナビプラス/コンサル力が大手に好評/転換率向上4サービスを一括提供

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パーソナライズド検索機能では、AIがユーザーの好みに合わせてコンテンツを表示

 EC支援のナビプラス(本社東京都、篠寛社長、(電)03—5456—8017)は、「サイト内検索」「レコメンド」「レビュー投稿」「カゴ落ちメール」といった4種類の転換率向上支援サービスを提供している。4サービスをワンストップで提案でき、導入企業の課題解決に向けたコンサルティングを提供できる点が強み。月商数千万円規模の事業者を中心に、年間100社以上の新規クライアントを獲得している。
 同社は転換率向上に役立つサイト内検索エンジン「NaviPlusサーチ」や、レコメンドエンジン「NaviPlusレコメンド」、レビュー投稿エンジン「NaviPlusレビュー」、離脱者向けメール配信エンジン「NaviPlusリタゲメール」をそれぞれ提供している。
 EC事業者が複数の転換率向上サービスを導入する際、別々のベンダーに依頼すると手間がかかる。同社に依頼するだけで必要なサービスをワンストップで導入できる。
 「エンタープライズ向けにワンストップで成果を上げるためのコンサルティングを実施できる点が強み。システムや提案力が評価され、システム会社やコンサルタントからの紹介も多い」(高橋敏郎執行役員セールス&マーケティング部長)と話す。
 豊富な実績や提案力が評価され、三越伊勢丹や千趣会、オルビス、エドウィン、マツモトキヨシなど各業界の大手企業が多数採用している。


■AIで検索精度向上

 今年3月には、サイト内検索エンジンに人工知能(AI)によるパーソナライズド検索機能を追加した。AIがサイト訪問者の行動情報を学習し、訪問者の好みに合わせた商品やコンテンツを表示する。
 商品検索結果や商品一覧ページにおいて、「新着順」や「価格順」といった条件での表示だけではなく、訪問者一人一人の「おすすめ順」での表示が可能となる。これにより、訪問者は「探している」あるいは「関心の高い」商品やコンテンツを、より早く見つけられるようになる。
 昨年5月にはレコメンドエンジンにパーソナライズド機能を実装。会員ユーザーの性別や年齢、住所に加えて、行動データを基に判別した嗜好(しこう)性などを考慮して推薦する商品を選定できるようにした。
 今後もシステムの機能性を向上するとともに、提案力を高めていくという。

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