【肝機能改善素材 特集】 実力派の肝機能改善素材を紹介(2023年10月12日号)

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 肝臓は人体において、解毒や代謝、胆汁生成など大切な役割を果たしている。ただ、飲みすぎ、睡眠不足など、日々の生活の中で負担をかけやすい臓器ということもいえるだろう。肝臓が悲鳴を上げる前に、ケアを行っていくことが重要だ。肝機能に対する有効性が試験により確認された健康食品素材が増えてきている。中には、機能性表示食品の届け出が受理されているものもある。実力派の肝機能改善素材を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月12日号で)

■掲載記事
・マイコロジーテクノ <「白雪茸」> 「ASTの改善」で機能性表示/OEM供給先へのSR提供も可能
・タマ生化学 <オレアノール酸「オレアノール―55」> 肝保護など幅広い効果/アルコール性肝障害の緩和作用も
・GLART <ベニクスノキタケエキス末「アントロマックス」> 肝臓保護などに効果/多様な機能性を持つことも確認
・インデナジャパン <マリアアザミエキス「シリマリンHF」> 論文1万2000報以上/肝保護剤として多数の国で実績
・ビーエイチエヌ <ブロッコリー種子エキス末「BroccoSEED」> 機能性表示食品への採用も進む/「血中ALT」の表示が可能
・セラバリューズ <高吸収型クルクミン「セラクルミン」> 臨床で肝機能改善を確認/「血中ALT」で機能性表示

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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