【肝機能改善素材】 肝機能への有用性が確認されている健康食品素材/”沈黙の臓器”日ごろの肝機能ケアが重要に(2021年10月14日号)

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 有害物質の解毒・分解などの機能を持つ肝臓は、人体において極めて重要な臓器といえるだろう。一方で、”沈黙の臓器”などと言われることもあり、病気の進行に気付きにくいことでも知られる。アルコールの過剰摂取などが肝臓に悪影響を与えることも知られており、お酒を飲む人にとっては特に、日ごろからの肝機能ケアが重要といえそうだ。肝機能に対する有用性が確認されている健康食品素材を一挙に紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月14日号で)

■掲載記事
・APAコーポレーション〈水溶性珪素「umo(ウモ)」〉/ヒト臨床で肝機能改善を確認/体重・腹囲の減少効果も
・インデナジャパン〈高吸収クルクミン素材「メリーバ」〉/NAFLDに有効性確認/研究成果は海外の学会でも発表
・日本生物.科学研究所〈カボス種子抽出物「カボシードEX」〉/肝障害指数上昇抑制を確認/肝障害予防に関する特許も取得
・タマ生化学〈オレアノール酸「オレアノール―55」〉/肝損傷の保護作用を報告/アルコール性肝障害の緩和作用も
・〈ビーエイチエヌの肝機能改善素材〉「ブロッコリー種子エキス末」の提供開始/低用量・低コストの機能性表示食品開発も

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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