【化粧品訪販の健康食品】 新成分で美容食品の訴求拡大 (2022年4月7日号)

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 訪販化粧品各社は、美白や保湿、糖化ケアなど、内側から肌のケアを行うというコンセプトの食品についての訴求を強化している。独自の成分や新しい素材を配合している製品も多く、ニーズに沿った特別な美容ケアができる点を訴えている。ポーラでは1月、ロングセラーの美白美容食品をリニューアル。リニューアルに当たっては、「シミのできやすさと筋肉の関係」のメカニズムに着目したという。ヤクルト本社では、開発した「肌のうるおい」を訴求する機能性表示食品の青汁の対面販売を強化している。

(続きは、「日本流通産業新聞」4月7日号で)

■掲載記事
・ヤクルト本社/「HYPERKALE」美容訴求の青汁/女性に認知が拡大中
・〈インタビュー〉ポーラ ホワイトショット企画開発担当 石井飛鳥氏/人の本来の力を呼び覚まし、高めるアプローチを
・シーボン/酵素ドリンクをグレードアップ/対面、ECなど販路も拡大中
・ナガセビューティケァ/唯一の美容食品を刷新/顆粒タイプとドリンクタイプの2種類
・〈記者雑感〉「フェムテック」の流れ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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